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2011年10月

ホットドッグの四つ葉

 熊本空港へつながる第二空港線の四つ角で、昔ながらの商売をやっているホットドッグ屋さんがある。ワゴン車の中は、長年の使い勝手のいい厨房となっていて、トークのうまいおやじさんが「らっしゃい!」と声をかける。

 ファストフードの走りというべきこの店の名物、ホットドッグだが。何のことはない、ふつーのとてもとてもシンプルな素材を使ってある。ウインナー、魚肉ソーセージ、ゆで卵、ツナ缶、キャベツときゅうり。そして厚みのあるプロセスチーズ。

 家庭で作るときの材料と何ら変わらないのだが、これが食べてみるとならではのプロの味なんだなぁ。もう30年もやっているらしい。若い頃、繁華街で遊び歩いてよく食べていた、とおやじさんに言うと、「それは同業者で、昔は4台ほどワゴン車が走っていたもんなぁ。今は、うちだけ。ばってん、車はもう走らん」

 このおやっさんのワゴン車はとっくに車検切れで、今は建物変わり。サビててボロボロだけど、なかなか味がある店構えだ。お腹を空かしてほおばった焼きたてのホットドッグは、辛子のパンチが効いてて昭和の味がした。おいしかった〜。

「何年やってんの?」とおやっさんに訪ねたら、「もう30年、あなたが生まれる前からよ」と言われ、思わず喜んで「そんなに若くないんですよ、実は」と照れると、「お世辞だよ、商売トークね」とやられた…。

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抱っこ

 少し肌寒くなってくると、タロちゃんの執拗なまでの抱っこコール。おひざの上だと一日中でも抱っこされている。夕べも「抱っこ、抱っこ」とうるさい。

 ニュースステーションを見る母のお膝でほれ、この通り。母と一緒に今日のニュースを確認するタロちゃんでした。

「だからなんなのよ」。そんな顔をしている我が家の甘えん坊。

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オハギ

 先日、阿蘇に出かけたとき、矢野りえこちゃんにステキなお出迎えをしてもらったのだけど、もうひとかた、可愛らしい方がいらした。

 彼女のブログでもお馴染みのオハギちゃん。りえこちゃんのブログですっかりファンになった私は、ぜひオハギちゃんにお会いしてみたかった。そして、ついに出会えた。

 とにかく愛くるしい。大切に大切に愛情たっぷりに育てられているのがわかる。この表情がなんともいえないでしょ。ちなみにオハギちゃんは女の子。同行の男子カメラマンのそばを離れない。イケメン好きらしい。りえこちゃんとよく似ているのかしらん。

りえこちゃんのブログ→Foto e Foto

http://riekohaghi.exblog.jp/m2011-10-01/

 

オハギちゃんです。

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元気フェスタ

 土曜日、KAB(熊本朝日放送)の秋の恒例のイベント、『元気フェスタ』にお邪魔してきた。N先輩やかおりんにお弁当を差し入れしようと、母と朝も早くからせっせと弁当作り。門垣会長にも手作りのお弁当を届けたら、とっても喜んでくれた。

 『5STATION』というフリーぺーバーを作らせてもらっており、今回は『元気フェスタ』の全貌を編集したので、会場のどこで何が行われているか完全に把握できた。会場にはいつもテレビでお馴染みのタレントさんたちが、はっぴを着て来場者とコミュニケーションをはかっていた。黒木よしひろ君を発見。「お久しぶり〜!」といい笑顔だ。と、漢(おとこ)の風呂で見事な裸体を披露している田中洋平君もニッコリ笑ってやって来た。母が彼たちの大ファンなので、一緒に写真を撮らせてもらう。

 岩清水愛ちゃんもいた。メークもバッチリでとっても可愛かった。英太郎のものまねショーでは、松永壮たちに会場から大げさに手を振った。ちゃんと、来場したことを伝えとかんと、後で何を言われるかわからんし。

 スタッフもよく存じている方々ばかりなので、あっちこっちにご挨拶をして帰る。忙しい一日だった。

黒木よしひろ君と田中洋平君にはさまれて嬉しそうな母。

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浮き草の花

 ホテイアオイ。布袋葵と書くそうだ。水を浄化する働きがあるらしく、玄関に置いているが、いつも水がきれーで猫たちがよく飲んでいる。と思ったら、かーちゃんが「毎日、水を加えているけんたい!」と憮然として言った。

 淡い青紫色の花が咲いた。浮き草に花が咲くなんて思ってなかったので感動した。考えてみれば、睡蓮などはそうだったな。母たちは小さい頃、布袋葵のことを「台湾なぎ」と呼んでいたと言う。川辺や水辺にたくさん自生していたとも。

 「台湾なぎを買う時代になったとたいねぇ…」と、言う母。昔、ミネラルウォーターを買うときもそんなことを言ってたな。母たちの幼い頃がうらやましい。

Photo
布袋葵の花。ひそやかで可憐。

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差し入れ晩ご飯

 おかげさまで、毎日、我が家には、誰かが何かを差し入れしてくださる。お菓子だったり、果物だったり、野菜だったり。そして、何より嬉しいのが晩ご飯の差し入れ。

 ご近所の料理の達人、村田おばちゃんの料理は、何を食べてもおいしい。特に、この季節になると作ってくれるのがさんまの蒲焼き。これが私の大好物。ふわっふわで骨のひとつもない、丁寧な下ごしらえ、調理、味つけ。まさにプロなみだ。

 豆腐の白和えも料亭のように品のある風味。どうしたら、こんな風に作れるのだろう。教えてもらうチャンスは山ほどあるのに、やっぱり甘えてしまう。

 本家の広いスペースを使って農家レストランをやろうよ!と、村田おばちゃんをはじめ、近所の元板前のおっちゃんや従兄弟嫁にもちかけているのだけれど、みんな手をあげない。商売となると面倒くさいのだそうだ。

 ベテラン料理人の得意料理が揃う田舎のレストラン、流行りそうだけどな。

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これこれ、これがさんまの蒲焼き。ふわっふわとしてて、甘辛のタレが染みた逸品。酒の肴でいだたいて、締めのご飯でも食べた。大好物。

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口溶けのいい料亭の味にも負けない村田おばちゃんの白和え。

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嬉しい出会い

 阿蘇へ出かけた。すると、取材先でおもいがけない人が待っていてくれた。キュートで感性豊かな女の子、矢野りえこちゃんのあふれんばかりの笑顔。

 ブログを通じて出会った彼女とは、これまで何度となく電話で話したり、コメントを寄せ合ったりしていて、初対面なのに、古くから知り合っていたような感覚の間柄だ。

 仕事で向かった先に思わぬ人がいてくれる、なんてすごくワクワクする。取材を終えると、なんと彼女は、『エンジェル・フラワーワーク』でこしらえてもらった私の大好きなバラ、イブ・ピアッチェの花束を贈ってくれた。思わず涙が出そうになるくらい感動した。

 実は取材先の方とえりこちゃんがお知り合いで、私が出向くことを聞いた彼女は、わざわざ花束を用意して、阿蘇までやって来てお迎えしてくれたのだ。

 こんなステキなサプライズは、鈍感になった妙齢の女にとって、ひどく忘れられない出来事になったばかりか、ひさしぶりに心をときめかせてもらった。大切に大切に花束を持ち帰りながら、すぐさま、お気に入りの花瓶にいけて何度も何度も眺めた。

 ありがとう、りえこちゃん。これからも、よろしくね。それから、もっともっとステキな恋をして、おばちゃんの分までときめいてね。また、お会いしましょう。

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矢野りえこちゃんからいただいた花束。大好きなイブ・ピアッチェを選んでくれた。真っ赤な鶏頭の花とのコントラストがおしゃれ。一番好きな組み合わせです。感謝。

同行したカメラマンのウッチーにきれーに撮ってもらった。

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かめ

かめ
熊本市戸島にある人気の中華料理店でスタッフとランチをしていたら、岩だとばかり思っていたものが、のそのそと動きだしびっくり。
よく見ると亀様。オーナーのペットらしく、広いお庭を独り占め。エビチリのレタスを食べようとして、目があう。彼もちょうど、レタスを食べようとしていた。一緒に会食をした気分になった。

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テレビ

 昨日はテレビ。KKT(熊本県民テレビ)のテレビタミンでちょこまかとコメントさせてもらう。いつお伺いしても、キャストのみなさんをはじめ、スタッフの方々の優しいこと。この仕事をさせてもらってずいぶんなるけれど、スタジオの温かい空気感が大好きだ。

 本橋さんはオンエア中は私のことをいじるけど、CMの間はとても気をつかってくださる。みかちゃんはお人形さんのようにきれー。ホントに、この人っていつまでも年をとらないな。女優の宮崎あおいに似ていると思う。実にステキな女性だ。

 メーク室で料理研究家のたえちゃん先生とぺちゃくちゃとおしゃべり。先生からおいしい栗羊羹をいただいた。テレビのときはいつも、メークさんに眉をカットしてもらうのだが、日頃から自分でちゃんと手入れをせねば…と、他のみなさんを見て思う。

 昨日はスタジオにミッキーマウスが遊びにやってきて感激した。テレビが終わり、仕事先の方と会食があったのでおいしいお酒を飲んで帰ると、KAB(熊本朝日放送)のH氏からファックスが山のように届いていた…。いやがらせか…?

KKTのテレビタミンのスタジオ脇。ニュースをオンエア中で、私は休憩中。

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不知火海の恵み

 仕事で松合へ行くと言ったら、郡浦(こうのうら)のななこさんが「お昼ご飯作って待ってるからね」と行ってくれたので、お腹を空かせてうかがったら…。

 お父さんが海で捕ってきたばかりの魚をズラリと料理されててびっくり。渡り蟹やボラの刺身、エビとふぐのフライと、ななこさん得意の料理がテーブルいっぱいに十種類以上も並んで、昼から大宴会ムードだ。

 正直、ビールが飲みたかった。「あるよ、あるよ。ビール飲むなら泊まってっかい?」とお父さん。これが夕方ならそうするつもりだったが、午後からは別の打ち合わせが入っている。同行した女性カメラマンと腹一杯になって、後ろ髪をひかれるようにして帰る。

 お土産はお父さんが釣った魚。「夕ご飯にするといい」と、魚をさばけない私のために、ちゃーんときれいに処理してある。エビやふぐ、からすみにできるボラの卵も持たせてもらう。郡浦は宝の宝庫。今度、お父さんとからすみを作る約束をしてきた。

ゆであがったばかりの渡りガニ。これは雄だそう。食べきれないので、これも持ち帰った。その夜の夕食は、なんとも贅沢なものだった。

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日曜日のお昼

 日曜日、湯布院の『二本の葦束』の女将がやって来たので、母と三人で『プティ・パリ』でランチ。食べたかったのはフォアグラ。旬のイチジクがたっぷりとのせてあり、リンゴのコンポートとサンドするように仕立てられていた。いつ食べても美味!

 さて前菜は、太刀魚のパイサンドのサフランソース。このソースがたまらなくおいしいのだ。大根の愛らしい盛りつけもステキだった。

 マダム・つたよ、女将の律ちゃん、そして母。この三人を前に一言でも生意気なことをしゃべろうものなら、あちらこちらからと攻撃の矢が降ってくる。恐るべし強者を前に、私にしては珍しく口数の少ない、なれど至極のおいしいランチであった…。

プティ・パリ、秋の太刀魚のサフランソース仕立て。

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ジジ

 おばが、亡くなる一日前に突然やって来たネコ,ジジ。人懐っこくて、以前可愛がっていたネコとそっくりだったので,母がジジと名付けた。
 本家で飼っているのだけれど、なぜかおばが使っていたものや部屋に執着する。茶の間には入らないようにと躾るのだけれど、すきを見ては、おばが愛用していた椅子で寝るのだ。どんなに別のものをあてがってもだめ。

 ほれ、この通り、朝も早くからコックリコックリ。ジジはおばの使者なのだろうか。それなら嬉しいのだが。

ジジ

 

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