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桃雀から

 鮮やかな真朱(しんしゅ)色の手紙が届いた。まぁ、なんと美しや…。上質な和紙の感触を手にすれば、送り主の丁重な姿勢や思いが伝わってくるようだ。

 意匠家・永井直美さんからのお便りだ。名刺シールをはがして封筒を開くと、おやまぁ、縁起のいい亀の形に。中にはお手紙と個展のご案内がしのばせてあった。

 いつもながら、そのセンスにしびれてしまう。見事に開いた真朱の和紙からは、彼女がいつもまとっている白檀(びゃくだん)の香りが匂いたつようである。

 永井直美さんはコロコロとよく笑う。可笑しくてたまらないときなんぞは、ヒックヒックと引きつらせた笑い声になって「お水あげようか?」と心配することもあるが。

 彼女ほど本物の「和楽」が身についている女性はいない。茶道、意匠道、花道、書道、香道、味道、全て完璧。私のような「極道」とは比べものにならない人だ。

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「桃雀」の永井さんから届いた真朱色の封筒。

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封筒をあけると、縁起物の亀の形に。なんとも「和楽」。

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コメント

アップ頂きありがたいこと。
恐縮でございますconfident
是非のおこしおまちもうします。

投稿: 桃太郎 | 2010年11月 6日 (土) 16時13分

<桃太郎へ>
あなたの御心と一緒に
大切にとっておきます。

投稿: かずこ | 2010年11月 6日 (土) 21時33分

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